
日本人に親しみ深い木造住宅の特徴と魅力を見直し実際に体験したり、住まいづくりのヒントと共に紹介する「はじめての木のすまい展」が2月4日から3月2日まで、東京新宿の「リビングデザインセンターOZONE」で開催されます。
靴を脱いで歩ける木の床や、木に触れ物をつくる体感工房、「OZONE家づくりサポート」登録建築家が設計した事例の紹介、無料のリフォーム相談窓口など、様々な視点から「木の家」を知り、その魅力に触れることができます。
また、期間中の土日祝日には、イベントと連動し、「木の住まい」について、専門家がテーマごとに解説するセミナー28本が集中開催されます。「建築家の自邸拝見!気持ちいい家のつくり方」や「あなたの夢をカタチにします 家具メーカーが提案する、オーダーメイド家具と造作家具」など多彩なセミナーが目白押しです。
2月11日には、「国産の木の家の魅力と上手く建てるコツ」をテーマに、林野庁の担当者が専門家の立場から、また「日本の木のいえ情報ナビ」のプロデューサーが全国を飛び回って取材した実感を交えて、1時間のトークセッションを行います。(参加無料・事前申込制)
「知っておきたい国産の木の家と上手く建てるコツ」
日時:2月11日(木・祝) 15:00〜16:00
会場:3階 OZONEプラザ
講師:木下仁(林野庁林政部木材産業課 課長補佐)、玉井光則(木のいえ情報ナビWebプロデューサー)
「木の家」について考えるきっかけ作りに、是非お越し下さい。
「木のいえ情報ナビ」