フォレスト・サポーターズのメンバーの(社)日本森林技術協会は、「都市と山村との交流・協働」「地域資源を活用した就業機会の確保・創出」及び「定住の促進」に寄与する取組を公募し、優れた事例を表彰し、これを広く紹介することで、山村が元気になることを目的として「山村力(やまぢから)コンクール」は実施しています。
そして、この度今年度の募集・審査がなされ、林野庁長官賞(2件)、全国山村振興連盟会長賞(2件)、審査委員会長賞(8件)の受賞者(個人及び団体)が選定されました。
これまで着目されてこなかった山菜やヒノキの枝といった森の恵みを活かした商品づくりから、山村留学等の手法を活かした地域づくりなど、山村が元気になるさまざまなヒントが紹介されていますので、是非ご覧ください。