当協会の事務局はCOP10が開催された名古屋市熱田区白鳥地区の名古屋国際会議場近くにあります。近くを流れる堀川は名古屋城築城資材運搬のために開削された運河で、その後周辺は材木問屋が集まり、木曽ヒノキなどを扱う白鳥貯木場として、名古屋経済の一大拠点、一大材木集積地だったところです。
当協会事務所は外壁が歩道と面していることから、木製看板を設置し、治山工事の様子や自然景観の写真などを掲示し、地域の方への様々なPRに活用しています。
今回、林野庁における「国際森林デー」の取組について、中部森林管理局名古屋事務所(田中謙司所長)からお話しを伺ったことから、林野庁HPで詳細を入手し、3月21日に合わせて手作りPRポスターを製作し、掲示板に掲示しました。