第62回全国植樹祭「国際森林年PRコーナー」にご協力ください

20110309112148-1 ƒvƒŠƒ“ƒg毎年5月に行われる全国植樹祭。第62回をかぞえる今年は和歌山県で開催されます。
本年は国際森林年という記念すべき年であり、植樹祭式典会場内に「国際森林年PRコーナー」を設置し、さまざまな団体の国際森林年事業への取り組みを紹介したいと思います。このPRコーナーにパネル等の提供を協力いただける団体を募集しています。

◆「国際森林年PRコーナー」の概要
さまざまな団体の国際森林年事業への取り組みを、各ブースにパネル展示、チラシやパンフ等を設置して紹介します。
ブースのサイズ(予定):横10.8m×奥行3.6m
展示パネルの予定総数:A1サイズ14枚程度(サイズ応相談)
申し込み期限:3月18日(金)
パネル本体の提供期限:4月8日(金)

◆お問い合わせ先
和歌山県農林水産部 森林・林業局 全国植樹祭推進課
総務企画班 栗本
TEL 073-441-2985
FAX 073-432-0125
メール kurimoto_y0005@pref.wakayama.lg.jp

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ABCラジオ『Earth Dreaming〜ガラスの地球を救え』で「国際森林年」についてお話ししました。

ABCラジオ『Earth Dreaming〜ガラスの地球を救え』は、地球環境のことを中心に、マンガ家・手塚治虫氏がその作品を通して語ってきたメッセージを、今、この時代に改めて伝えることをめざしている番組です。パーソナリティは、手塚治虫氏の長女、手塚るみ子さんがつとめます。毎週土曜日、夜10:30から、10.08khzで放送しています。
3月5日(土)の放送は、(社)国土緑化推進機構の佐古田参与が出演しました。
今年は「国際森林年」。国連の定める「国際森林年」とは、どういう意義をもったものなのか、世界や日本の森林の現状などについて詳しく語りました。

放送は、毎週土曜日の夜10:30〜10:55です。
翌週の月曜日には、番組ホームページでWebio、Podcastでも配信されます。

TOKYO FMの「Eco Action World」で、フォレスト・サポーターズが取り上げられます!

妖精エコラッタ

妖精エコラッタ

TOKYO FMで毎週土曜日13:55〜14:00に放送されている日本興亜損保プレゼンツ「Eco Action World」は、地球がよろこぶと現れる妖精「エコラッタ」と一緒に世の中のさまざまなエコアクションをレポートする番組です。
3月5日の放送では、フォレスト・サポーターズを取り上げます。国土緑化推進機構の梶谷専務が出演し、活動について説明します。
3月8日は「フォレスト・サポーターズの日」。今年は「国際森林年」でもあり、各地のフォレスト・サポーターズがさまざまな活動を開始しています。この放送で、ますます皆さんの活動が注目され、またたくさんの仲間が増えるとうれしいですね!

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2011国際森林年関連事業「グリーンウェイブ2011」

http://greenwave.go.jp/index.html

http://greenwave.go.jp/index.html

毎年5月22日は、国連が定めた「国際生物多様性の日」です。現地時間の5月22日午前10時に、世界各地の青少年の手で植樹等を行う「グリーンウェイブ」の実施が、生物多様性条約事務局により呼び掛けられています。
この呼び掛けに応じ、農林水産省、国土交通省及び環境省は、平成23年3月1日より6月15日までの期間、「グリーンウェイブ2011」として広く参加を呼び掛けます。

なお、本年は国連の定める「国際森林年」であるとともに「国連生物多様性の10年」の開始年にあたるため、これらに対する国民の気運を高めることについてもあわせて取り組む予定です。

【グリーンウェイブ2011の実施概要】
(1)実施期間: 平成23年3月1日(火)〜6月15日(水)
(2)主唱: 農林水産省、国土交通省、環境省
(3)参加団体等: 学校等教育機関、青少年団体、NGO/NPO、企業等民間団体、関係公益法人、関係国際機関、地方公共団体、関係省庁等

植樹等を自ら計画・実施していただける参加団体、および苗木の提供・植樹場所の提供などをご協力いただける協力団体を募集します。詳しくは、下記までお問い合わせください。

環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性地球戦略企画室(担当:吉原)
TEL:03-3581-3351(内6979)
電子メール:NBSAP@env.go.jp
(件名の欄に「グリーンウェイブ2011参加の件」または「グリーンウェイブ2011協力の件」と御記入ください。)

【説明会の実施について】
環境省においてグリーンウェイブ2011の説明会を開催いたします。
日時:平成23年2月18日(金)
第1回13:30〜14:30
第2回15:30〜16:30
場所:環境省 第1会議室(22階 国会議事堂側)
(〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館)

参加ご希望の方は、所属、氏名、参加希望回(第1回又は第2回)、電話番号、メールアドレスを記入の上、電子メールにてお申し込みください。
送付先メールアドレス:NBSAP@env.go.jp
メールの件名に、「グリーンウェイブ2011説明会出席希望」とご記入ください。
締切:平成23年2月15日(火)

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「国際森林年」のタスキをつけて東京マラソンを走ります!

201102232月27日(日)に行われる「東京マラソン2011」で、「2011国際森林年」の普及啓発のため、農林水産省及び国土交通省等の職員が「2011国際森林年」のタスキを着用して走ります!
「国際森林年&スポーツ観光走友会」出陣式を2月25日(金)に観光庁において開催します。皆様の温かいご声援をお願いいたします。

出陣式概要
日時:平成23年2月25日(金曜日)18時00分〜18時30分
場所:中央合同庁舎3号館3階 観光庁長官室
概要:
(1) シンリン実行委員会による国際森林年記念Tシャツの贈呈
(2) 「2011国際森林年」タスキ、スポーツ観光タスキ&ハチマキの配布
(3) 共同記者会見及び応援の掛け声

※出陣式は取材可能です。希望される方は当日17:50までに観光庁長官室にお越しください。

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『緑のボランティア活動 助成セミナー2011』 緑のボランティア活動報告会

(社)国土緑化推進機構では、毎年国内外の約900件の森林NPO・ボランティア団体や青少年団体・学校による森づくり活動を支援していますが、特徴的な取組を行っている団体の活動紹介や、団体間の情報交換やネットワークづくりのため、「緑のボランティア活動報告会2011」を開催します。

日  時:平成23年3月11日(金)
1部(10:30~)緑のボランティア助成プログラム 説明会・相談会
2部(13:30~)緑のボランティア活動報告会
3部(第2部終了後)同会場にて交流会
参 加 費:無料
会  場:浜離宮朝日ホール
申込締切:3月7日(月)

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国際森林年に関する説明・情報交換会(第2回)

農林水産省は、平成23年3月2日、三番町共用会議所において国際森林年に関する説明・情報交換会第2回会合を開催します。会議は公開です。

国際森林年については、記念事業への参画に関心を有する団体、企業、報道関係者等を対象とした説明・情報交換会を、平成22年12月17日に第1回を開催しました。これを受け、多くの方々から特徴を活かした企画案が集まっています。

第2回では、主な団体が予定している取組を紹介し、また出席者相互間の連携を図ることを目的とします。

取組事例の報告を行いたい団体は、2月23日までにご連絡いただければ発表時間を調整いたします。

日時:平成23年3月2日(水曜日)15時00分〜17時00分
場所:三番町共用会議所 第3会議室
(東京都千代田区九段南2-1-5)

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国連森林フォーラム(UNFF9)にて、「緑の募金事業」についてプレゼンしました!

プレゼンする梶谷専務

プレゼンする梶谷専務

熱心に聞き入る各国の参加者

熱心に聞き入る各国の参加者

ニューヨークにおいて開催された国連森林フォーラム第9回会合(UNFF9)のハイレベル会合において、2011国際森林年のキックオフが公式に宣言されました。

本会合では「持続的な森林経営の達成に向けた地域からの取組」をテーマに、日本政府がインドネシア政府や関係機関と共同してサイドイベントを主催し、国土緑化推進機構の梶谷専務が「緑の募金」の取組について紹介するとともに、国際森林年を契機とした運動を積極的に推進することをアピールしました。

このサイドイベントには、20カ国を超える国から60名ほどの参加者があり、「緑の募金」の取組は大きく関心を集めました。また、UNFF事務局からは、ピーアールに使いたいとプレゼン資料の提出を求められました。
会合の終わりに緑の羽根や「どんぐり君」「どんぐりちゃん」のバッジや人形を配布したところ、他の会場にも緑の羽根を付けた参加者が見られたり、噂を聞きつけた人が問い合わせてくるなどホットな話題になりました。

会合では、大臣レベルの国際森林年に向けた共同宣言が採択されるとともに、総括的な結論文書が合意されました。
当機構では、2月14日に盛会となりました「企業・NPO等交流フォーラム」を皮切りに、行政や関係機関との幅広いパートナーシップにより、国際森林年の成功と持続的な森林経営等の課題の達成に向けて全力をあげて取り組みます。ご期待下さい!

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地球環境パートナーシッププラザで国際森林年のパネル展

201102152月3日からニューヨークの国連森林フォーラム(UNFF9)において、「2011国際森林年」がスタートしました!
日本では、2月14日に国連大学『ウ・タント国際会議場』での『美しい森林づくり企業・NPO等交流フォーラム』が、「2011国際森林年」のキックオフとなります。

その、同じ国連大学の1階の地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)にて、国際森林年に関するパネル展示を行います。

GEOCでは、「生物多様性の10年」を契機に「植物の恵み」展が行われていますが、それに併催するかたちで世界の森林率や、日本の森林をとりまく現状、政府や民間の取り組みについて、パネルで展示、「2011国際森林年」の意義を説明します。

同時に「フォレスト・サポーターズ」のパネルも展示します。多くのみなさんが訪れて、「フォレサポ」メンバーになってくれたら、と願っています。

会場は、「植物の恵み」展のラベンダーの豊かな香りに包まれ、アロマ体験コーナーや葉っぱのメッセージコーナー、国連大学による「生物多様性」や「農業多様性」について説明したパネルなど、楽しく学べる展示となっています。

ご家族で、カップルで、お友達どうしで、ぜひおいでください。

フォレスト・サポーターズと経団連「生物多様性民間参画パートナーシップ」が協同宣言!

20110214国民みんなで森林を支えようというフォレスト・サポーターズと、企業を中心に森林保全活動を呼び掛けている「生物多様性民間参画パートナーシップ」とが、協同宣言を行いました。今後は、森林づくり活動の連携や情報交換を進める予定です。
この日、田名部農林水産大臣政務官、樋高環境大臣政務官らが同席の場で、埼玉県飯能の「西川材」でつくられた宣言ボードに、国土緑化推進機構 谷副理事長、美しい森林づくり全国推進会議の出井代表、経団連自然保護協議会の大久保会長の3者が調印しました。

また、フォレスト・サポーターズ登録団体による「国際森林年」“森のための4つのアクション”に関する活動宣言は、2月9日までに110団体となりました。フォレスト・サポーターズの「2011国際森林年」特設ページに、「活動宣言」のページをオープンしたことを記者発表いたしました。

「生物多様性民間参画パートナーシップ」
http://www.bd-partner.org/