【重要!】事務所移転にともない10月28日 13:00 〜30日夕方まで、事務局宛メールが不通となります。

公益社団法人国土緑化推進機構の事務所移転に伴い、フォレスト・サポーターズ運営事務局は下記の住所に移転します。

また、移転作業のため10月28日13:00~30日夕刻の間、フォレスト・サポーターズ運営事務局の代表メールアドレスfore-sapo@green.or.jpへのアクセスが出来なくなります。

なお、この間以外は、E-mailアドレス、電話・ファックス番号ともに、これまでと変わりなくご利用いただけます。皆さまには大変ご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほどをお願いいたします。
   
◆フォレスト・サポーターズ運営事務局【新】住所
 〒102-0093
  東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館5階

<2011国際森林年関連事業>「市民と森林をつなぐ国際森林年の集いin 兵庫県宍粟市」のお知らせ

 2011年は国連が定めた国際森林年です。「市民と森林をつなぐ国際森林年の集い」は、「次世代への継承」をキーワードに農林水産省等が開催する国際森林年記念行事です。兵庫県宍粟市の集いでは、宍粟市の最大の資源である森林を活かし、健全な森林を次世代につないでいくことの大切さを考えます。

●開催日時・会場
 日時:平成23年11月19日(土曜日)13時15分~16時00分
 場所:宍粟市山崎文化会館大ホール(宍粟市 山崎町 鹿沢88番地1)

●プログラム
 <第1部>
  基調講演「森から始める地域再生」
   養老 孟司氏(東京大学名誉教授、国際森林年国内委員会委員)

 <第2部>
 パネルディスカッション 「宍粟の森 今 これから」
  ○コーディネーター
   川井 秀一氏(京都大学教授)
  ○パネラー
   長野 隆一氏(東河内株山共有林 代表)
   前田 将吾氏(株式会社 グリーン興産 専務取締役)
   衣笠 萬三氏(宍粟50名山 ガイドクラブ 会長)
   栗田 泰博氏(株式会社 日本触媒 総務グループ リーダー)

●参加申し込み方法
 入場は無料、定員は600名です。
 電子メール、電話、FAXにより、氏名、所属、連絡先(電子メールか電話番号)を記入し、ご応募ください。

国際森林年推進事業 「森の恵みにふれあうフェア」in有楽町開催と出展者募集のお知らせ

2011年は国連が定めた国際森林年(the International Year of Forests)であることを踏まえ、わが国の森林の持続可能な経営、保全、持続利用の重要性に対する認識を高めるための催事として、国内の地域材を活用した各種製品(東北産林産物も含む)出店・販売と生産者と消費者等の交流を行うフェア=「森の恵みにふれあうフェア」を東京・有楽町駅前にて開催します。
全国の農産物生産者と直接交流できる催事として銀座・有楽町で人気の都市型マルシェ・「交通会館マルシェ」とコラボレーションし、幅広い層の来街者にアピールします。
つきましては、本フェアにて地域材を活用した各種製品の出店・展示・販売を行う事業者を全国より募集致します。(出店枠/約20事業者程度・先着順にて決定)
是非、国産材の魅力・木加工品の商品力を首都圏消費者へPRする機会として奮ってご参加・ご活用頂けます様、ご案内致します。

【開催場所】
JR有楽町駅前広場及び交通会館マルシェ

【日程】
11月26日(土)・27日(日)

【出展事業者枠数】
約20事業者(先着順にて締め切り)

【出展内容例】
来街者に国産材の魅力を伝えることをテーマとした内容
●国産材を使用した商品の展示及び販売
●国産材を使用した体験・ふれあいアトラクション
など

【出展条件】
●国産材を使用した商品がテーマであれば、あらゆる商品の出展が可能です。
●2日間の出展料はフェア事務局が負担します。
●出展ブースでは、販売用長机・ブース幕・小物用簡易スタンド等貸出し可能です。
●出展にともなう商品の搬出入費及び人件費・交通宿泊費は事業者さまにて負担下さい。
●現場での商品や売上の管理は参加事業者さま各自での管理となります。

【出展方法】
現在、出展希望事業者数の確認を行っています。(先着20事業者にて締切予定)
「森の恵みにふれあうフェア」への出展を希望、又はご興味がお有りの事業者の方は・・・
下記事務局へ直接お問合せいただくか、別途「森の恵みにふれあうフェア」出展
申請書にご記入の上、FAXまたはメールにてご連絡下さい。

【お問合せ】
森の恵みにふれあうフェア事務局(担当:小林・西川)
MAIL:fair@adhouse.jp
TEL:03-5809-3172 FAX:03-5809-3171
受付時間 平日10:00~17:00

・収集した個人情報については、事務局で厳重に管理します。また、本フェアの受付事務、関連の連絡以外の目的で使用することはありません。

森の恵みにふれあうフェア概要(出展者募集受付)
森の恵みにふれあうフェア出展資料
森の恵みにふれあうフェア出展者申請書

【国際森林年推進事業】「欧州から学ぶ森づくりワークショップ」のお知らせ

国際森林年を記念して、農林水産省及び林野庁は、路網整備が進み効率的な林業生産を行っている欧州の森づくりを学ぶとともに、森林・林業関係者の国際的な交流を推進することを目的に森林づくりワークショップを開催いたします。

【開催概要】
 場所:大原学園富士宮研修センター(大原富士宮ビガークラブ)及び 富士宮市内民有林
 日程:11月2・3日
 講師:ドイツフォレスター 
    カール・コルブ シュペービッシュ-ハル郡 森林署 森林官
    ミヒャエル・ランゲ エメンディンゲン郡 森林署 森林官
 主催:農林水産省・林野庁
 企画・運営委託:株式会社読売エージェンシー
 定員:先着50名
 参加申し込み締め切り:10月19日(水)
 事務局代行/宿泊プラン申し込み先:
 近畿日本ツーリストトラベルサービスセンター東日本
  『欧州から学ぶ森づくりワークショップ』係

※ワークショップの詳細や申し込み方法、資料等は下記の「詳細サイトへ」をご覧ください。

国際森林年記念シンポジウム「よみがえる日本の森〜大震災をこえて〜」のお知らせ

国際森林年国内委員会事務局は、国際森林年を記念して、読売新聞社と共催で、『国際森林年記念シンポジウム「よみがえる日本の森~大震災をこえて~」』を開催します!

 日本の森が大きな岐路を迎えている2011年、さまざまな課題を抱える森林に目を向け、将来の世代に豊かな森を残すために、どう再生すればいいのか、一緒に考えてみませんか。

【開催概要】
 日時:11月1日(火)13:00開演、16:00終演予定
 会場:時事通信ホール(東京都中央区銀座5−15−8)
 主催:読売新聞東京本社
 共催:農林水産省
 協力:全国町村会

【登壇者】
 皆川 芳嗣 林野庁長官
 藤原 忠彦 全国町村会長
 坂本 知己 森林総合研究所気象害・防災林研究室長
 畠山 重篤 「牡蠣の森を慕う会」代表
 多田 欣一 岩手県住田町長

 コーディネーター:渡辺 真理氏

※イベントの詳細に関しては、「詳細サイトへ」をご参照ください。

「市民と森林をつなぐ国際森林年の集い in おおさき」

2011年は国連が定めた国際森林年です。「市民と森林をつなぐ国際森林年の集い」は、「次世代への継承」をキーワードに農林水産省等が開催する国際森林年記念行事です。

■開催日時・会場
日時:平成23年10月23日(日曜日)13時30分〜16時00分
場所:パレットおおさき多目的ホール(大崎市古川穂波3-4-20)

■プログラム
1. オープニング
ミニ・コンサート ミュージカル「葉っぱのフレディ −いのちの旅−」より
2011フレディーズ(国際森林年 子ども大使)
2. 記念講演
「森林の役割とこれからの森の恵みを考える」
皆川 芳嗣氏(林野庁長官)
3. パネルディスカッション
コーディネーター:清和 研二氏 (東北大学大学院 農学研究科 教授)
パネリスト:
・皆川 芳嗣氏 (林野庁長官)
・大場 雅之氏 (上流域から、鳴子林業研究会連絡協議会長)
・あん・まくどなるど氏
(中流域から、上智大学大学院地球環境学研究科教授、国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット所長)
・太田 実氏 (下流域から、道の駅・上品の郷駅長)

■参加申し込み方法
入場は無料、定員は350名です。電子メール、FAXにより、氏名、所属、連絡先(電子メールか電話番号)を記入し、ご応募ください。
定員になり次第、申込みを締め切らせていただきます。
お問い合わせ・お申込み先等は、「詳細サイトへ」、および添付資料をご参照ください。

<添付資料>
「市民と森林をつなぐ国際森林年の集いin おおさき」概要

「市民と森林をつなぐ国際森林年の集い in 石川」

2011年は国連が定めた国際森林年です。「市民と森林をつなぐ国際森林年の集い」は、「次世代への継承」をキーワードに農林水産省等が開催する国際森林年記念行事です。

○開催日時・会場
日時:平成23年11月6日(日曜日)10時00分〜16時30分
場所:石川県森林公園、津幡町文化会館シグナス(津幡町北中条3-1)

○プログラム
<第一部> 10時00分〜12時30分 森を歩こう MISIAの森で生きもの調査
場所:石川県森林公園
<第二部> 13時30分〜16時30分 国際森林年の集いシンポジウム
テーマ「次世代への継承-森の恵みを分かち合う」
場所:津幡町文化会館シグナス
1. 開催挨拶
2. 基調講演 「森林と生物多様性」
・養老 孟司氏(東京大学名誉教授、国際森林年国内委員会委員)
3.リレートーク「森の名手・名人に聞く、森と人とのつながり」
聞き手
・塩野 米松氏(作家、NPO法人共存の森ネットワーク理事長)
・代田 七瀬氏(聞き書き甲子園第1期生、NPO法人共存の森ネットワーク理事)
語り手:石川県内の森の名手・名人
・石下 哲雄氏(森づくり名人、輪島市)
・辻 新太郎氏(木地名人、加賀市)
・山下 進一氏(森づくり名人、津幡町)
4. 活動報告
森林のにぎわいを育む MISIA の森と子どもたち(津幡町立英田小学校)

○参加申し込み方法
入場は無料、定員は第一部親子30組、第二部500名です。
電子メール、FAX により、氏名、所属、連絡先(電子メールか電話番号)、参加予定(第一部、第二部)を記入し、ご応募下さい。
お問い合わせ・お申込み先等は、「詳細サイトへ」、および添付資料をご参照ください。

<添付資料>
「市民と森林をつなぐ国際森林年の集いin 石川」概要

「第4回 国際森林年国内委員会」の開催及び一般傍聴について

平成23 年10 月14 日(金曜日)に、「第4 回 国際森林年国内委員会」を開催します。
また、委員会に先立ち、国民に向けたメッセージ(案)について、国民の皆様からのご意見を募集します。
会議は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみとします。取材を希望される方は、事前にご登録をお願いします。
また、当該会議資料は会議終了後に.林野庁の国際森林年ページで公開します。

≪開催日時会場≫
日時:平成23年10月14日(金曜日))10 時~11 時
場所:農林水産省 本館4 階 第2 特別会議室(東京都 千代田区 霞が関 1 丁目2 の1)

≪議題≫
(1) 国民に向けたメッセージの発出について
(2) 国際森林年子ども大使について
(3) その他

≪2011 国際森林年メッセージ(案)についての意見募集≫
本委員会の開催に先立ち、「2011 国際森林年メッセージ」(案)(別紙3 参照)について、国民の皆様からのご意見を募集致します。ご意見を提出される方は、氏名(ふりがな)、住所、所属(任意)、電話番号、FAX 番号をご記入の上、10 月10日(月曜日)12 時までにFAX または電子メールにてご提出ください(様式自由)。いただいたご意見は、とりまとめて本委員会で紹介し、討議の参考とさせていただきます。
[電子メール送付先] entry@green.or.jp
[FAX 送付先] 03-3264-3974
国際森林年国内委員会事務局 宛

≪委員会傍聴可能人数≫
一般傍聴は25 名程度を予定しています。
注) 会場の都合上、応募多数の場合は抽選とさせていただきます。ただし、幅広い関係者にご参加いただくため、同一と考えられる組織等から多数の応募があった場合には、人数を調整させて頂くことがあります。

≪傍聴及び取材のお申込み≫
傍聴を希望される方は、別紙2「第4 回 国際森林年国内委員会 傍聴申込書」に、氏名(ふりがな)、住所、所属(任意)、電話番号、FAX 番号をご記入の上、10 月10日(月曜日)12 時までにFAX または電子メールにてお申込みください。(電話でのお申込みはご遠慮ください。)
[電子メール送付先] entry@green.or.jp
[FAX 送付先] 03-3264-3974
国際森林年国内委員会事務局 宛

◎詳しくは、右下の「詳細サイトへ」をご参照ください。

(別紙1)国内委員会委員名簿
(別紙2)第4回国内委員会傍聴申込書
(別紙3)2011国際森林年メッセージ(案)

詳しくはこちら

「GREEN TV」で「国際森林年」を紹介!

環境映像専門グローバルバンドメディアである「GREEN TV」で、国際森林年国内委員会事務局が製作した「2011年 国際森林年」の普及映像がご覧になれます。

この映像では、森林の有する様々な機能や、世界や日本の森林が抱える課題、国連が「国際森林年」を定めた意義などが、森林の美しい映像とともに紹介されています。
また、具体的な取り組みとして、森づくりと木づかいを通じて日本の森を守っていくことや、森づくりの国民運動である「フォレスト・サポーターズ」の活動も取り上げられています。
さらに、東日本大震災によって被災した海岸林の再生や仮設住宅などへの木材の供給など、残された内陸地域の豊かな森林資源の活用による被災地の復興に向けた動きなども紹介されています。

ぜひ、ご覧下さい。
○GREEN TV 自然環境チャンネル「2011年 国際森林年 前編」
○GREEN TV 自然環境チャンネル「2011年 国際森林年 後編」

◎国際森林年に関わるイベント向けにこの画像のDVDの貸し出しを行っています。詳しくは、問い合わせフォームからお問い合わせください。

<2011 国際森林年関連事業>「市民と森林をつなぐ国際森林年の集い in 琵琶湖・淀川流域 第4弾『森をつなぐ』」

2011年は国際森林年です。「市民と森林をつなぐ国際森林年の集い」は、「次世代への継承」をキーワードに実施します。このうち「市民と森林をつなぐ国際森林年の集い in 琵琶湖・淀川流域」は、農林水産省が滋賀県、京都府、大阪府等と開催する国際森林年記念事業です。上流域の水源の森から下流域の都市部まで琵琶湖・淀川流域を一体としてとらえた連続企画です。
第4弾は、これまでのまとめとして、「未来に向かって森を活かそう」と題した、都市の中の森林を感じ、森林をつなぐ「集い」を開催します。

●開催日時・会場
日時:平成23年10月30日(日曜日) 10時00分~16時30分
場所:万博記念公園(大阪府 吹田市 千里万博公園)

●プログラム
<第一部> 森林を感じる 10時00分~12時00分
バードウォッチングを通して、都市に再生された森林の豊かさを感じます。
案内:日本野鳥の会 大阪支部
<第二部> 森林を育てる・森林が育む 13時00分~14時00分
都市の中に再生された森林を活かす取組みについての事例報告
・「国際森林年に寄せて」上田 浩史氏(林野庁 海外林業協力室長)
・「万博公園40 年の森林再生の取組み」池口 直樹氏(独立行政法人 万博機構自立した森再生センター長)
・「木質バイオマスの利活用」大塚 憲昭氏(NPO 法人 里山倶楽部理事)
・「都市の子どもたちの環境学習支援」山田 一子氏(自然観察学習館ソラードの会)
<第三部> 森林をつなぐ 14時15分~16時30分
○パネルディスカッション
<パネリスト>
森本 幸裕氏(京都大学 地球環境学堂教授)
伊藤 壽記氏(大阪大学 医学部教授)
小川 雅由氏(NPO 法人 こども環境活動支援協会理事・事務局長)
上田 浩史氏(林野庁 海外林業協力室長)
池口 直樹氏(独立行政法人 日本万国博覧会記念機構自立した森再生センター長)
<司会>
橋本 佐与子氏(毎日放送)

●参加申し込み方法
入場は無料、定員は第一部50名、第二部・第三部150名です。入場には事前申し込みが必要です。定員になり次第、申し込みを締め切ります。電子メールかFAX にて、氏名、所属、居住市町村、参加希望(第一部、第二部、第三部)を記して申込みください。
お問い合わせ・お申込み先等は、「詳細サイトへ」、および添付資料をご参照ください。

市民と森林をつなぐ国際森林年の集い in 琵琶湖・淀川流域 第4弾『森をつなぐ』チラシ