エコプロダクツ2011レポート 〜「森林からはじまるエコライフ」トークショー〜

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20111226052608-4開催日:12月15日 14:00〜14:45

出演者:草野満代さん(フリーアナウンサー、国際森林年国内委員)
    皆川芳嗣さん(林野庁長官)
    宮林茂幸さん(美しい森林づくり全国推進会議事務局長、国際森林年国内委員)

◆国際森林年を振り返って、来年への抱負などを語り合いました◆

昨年のこのステージで、来たるべき「国際森林年」への想いを語った3人が、「国際森林年」を振り返るとともに、これからについてトークを繰り広げました。

岐阜県で森林に囲まれて育った草野さんは、国際森林年国内委員として各地を歩き、国際森林年の気運が、厳しい状況にある林業に携わる方々を後押しした手応えを感じられたこと、また、東日本大震災からの復興に関連した取り組みについて、日本人にとって「ふるさと=森」であり、震災を契機にもう一度ふるさとを考え、気持ちの面でも森林に近づいた方々が多かったのではないか、という想いを述べられました。
また、来年については、「国際森林年」の冠がなくなる来年こそ、継続して活動していく意義が問われる、と強く語られました。

また、皆川長官からは、東日本大震災からの復興に関連した取り組みについて、
東北は森林資源が豊かで、木材産業も集積している地域であり、復興に当たっては、日本全体の森林・林業が元気になり、その結果東北地方の復興も進む動きも各地で見られること、さらに、仮設住宅の建築にあたって木材を用いることで癒やしももたらされ、木の持つ様々な効果を活用することが復興のために必要であることなどを話されました。

最後に宮林事務局長から、東日本大震災からの復興は森を見つめ直すふるさと復興であるべきこと、これからも森を大切にする日本全体の心を世界に広げて行きたいことという想いが伝えられ、チャリティCD「今ある気持ち」も紹介されました。

国際森林年は今年で終わるものの、今年はきっかけであり、これからも森を守る活動を継続し様々な人たちと共に拡げていくこと、再確認したトークショーとなりました。

◆国際森林年子ども大使−2011フレディーズ 登場!◆

国際森林年の子ども大使として活躍してきた「葉っぱのフレディーズ」。その最後のステージがトークショーの後に行われました。
様々なイベントを通じて森林の大切さをアピールしてきたフレディーズが「青い地球が青いままで、緑の命が緑のままで、元気に生き続けますように、みんなで力を合わせて元気な森を育て守りましょう!」と訴えました。元気一杯なメッセージ、ありがとうございました。

◆被災地のクロマツを使ったスツールを紹介◆

今回、ステージの3人が使ったのは、東日本大震災により仙台湾で被災した「クロマツ」を使ったスツール。国際森林年のロゴマークや被災マツであることを示す焼き印が押され、脚が付いたシンプルなデザインです。
草野さんは、年輪から元の太さに想いを馳せ、使うことで木を蘇らせることに繋がることを話されました。

被災したクロマツを使った家具は、ステージで使った角材を使ったものの他、合板を使ったものもあり、「エコライフ展」では商品化に向けたアンケートも行われました。

エコプロダクツ2011レポート 国際森林年&生物多様性の10年キックオフ記念「森と木を活かした日本のくらし」〜東北復興グリーンウェイブ〜

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20111226052051-2開催日:12月16日 11:00〜11:45

出演者:川廷昌弘さん(CEPAジャパン代表)
    清水英二さん(子どもの森づくり推進ネットワーク代表理事)
    大塚玲奈さん(エコトワザ代表取締役)
    アフメッド・ジョグラフさん(国連生物多様性条約事務局長)

主催:「生物多様性と子どもの森」キャンペーン実行委員会
共催:国土緑化推進機構、美しい森林づくり全国推進会議、オイスカ

【トークショーの概要】

◆これから先のマイルストーンの確認◆

司会進行を務める川廷さんから、
2011年〈国際森林年〉→2012年〈地球サミット2012・リオ+20開催〉→2013年〈地球変動枠組み条約ポスト京都開始〉→2014年〈持続可能な開発のための教育の10年最終年〉→2015年〈ミレニアム開発目標最終年〉とつづく「生物多様性の10年」における毎年のマイルストーンや課題の確認がありました。

そのうえで、大切なことは「国際条約と暮らし」を繋げて考えることであり、地域ごとに行われている取り組みを掘り起こし見えるようにしていくことが重要ではないか、という提案で取り組み事例を紹介いただきました。

◆子どもの森づくり運動と森からの恵みの紹介◆

清水さんからは、自然と分断されがちな現代の子どもたちに森に関わる体験を提供するため、全国の幼稚園・保育園と協力して取り組んでいる「子どもの森づくり運動」をご紹介いただきました。この活動は、子どもたちが一年目にどんぐりを植え、二年目に園で苗木に育て、三年目に森に植える一環して森づくりに関わるプログラムで、2011年現在全国36カ所に子どもの森ができています。

また、東日本大震災の被災地に緑を取り戻せるよう、被災地のどんぐりを全国で苗木にし再び被災地に植栽する「どんぐりプロジェクト」計画についても紹介されました。

大塚さんからは、自然と寄り添った日本の隠れた銘品についてご紹介いただきました。サクラの洗濯板、アロマオイル、大人も欲しくなってしまうような木のおままごとセット、樟脳等々、森の恵みに関する品々をご紹介いただきました。

また、東北の良いものを探して消費者に届けることが復興に寄り添っていくために必要であることを話されました。

◆国連生物多様性条約事務局長 アフメッド・ジョグラフ氏からメッセージ◆

川廷さん、清水さん、大塚さんのトークの後に登壇されたのが、国連生物多様性条約事務局長のアフメッド・ジョグラフ氏。ジョグラフ事務局長は、「国連生物多様性の10年(2011〜2020)国際キックオフイベント(12/17〜19、石川県金沢市)」に出席のため来日されており、今回のステージにお立ち寄りくださいました。

事務局長からは、「Green Wave」や「生物多様性の10年」の紹介に加え、東日本大震災へのお悔やみとともに、自然によりそった社会を作り直すチャンスでもあることなどの励ましのメッセージもいただきました。

「どんぐりプロジェクト」にも非常に共感され、環境保全活動にがんばっている人たちへのメッセージとして、「子どもたちは希望であるが、現実的には自然と分断された状態にある。グリーンウエイブは子どもたちと自然とつなぎ直す素晴らしいプロジェクト。がんばってください」というお言葉をいただきました。

エコプロダクツ2011レポート 国際森林年記念「企業の森づくりフェア2011〜生物多様性保全に貢献する森づくり・木づかい〜」

開催日:12月15日 15:00〜17:00

出演者:藤田香さん(日経BP環境経営フォーラム生物多様性プロデューサー)
    山村宣之さん(キリンビール CSR推進部 品質・環境室 主査)
    武田学さん(積水化学工業 CSR部 環境経営グループ)
    佐藤 英明さん(富士通 環境本部 グリーンフロンティア室 室長)

◆企業と森林との関わり方について紹介されました◆
日経BP環境経営フォーラムの藤田さんから、企業と森林との関わり方を7つ(森の保全と手入れ(入口) 国産材・認証材の利用(出口) 環境教育・セラピー 森を介して地方と交流・地域再生 資金メカニズム グリーン調達で負荷を低減 技術力を生かす)に大別して具体例とともにご紹介がありました。

◆企業からの事例報告とディスカッション◆
企業による事例報告に当たっては、水、森、木材、ITなどをキーワードに、本来の業務のためにも、あるいは本来の業務を活用して取り組んでいる生物多様性保全への取り組みが発表されました。
○キリンビール「水の恵みを守る活動」−他社とつながる「グリーンウェイブ」の展開−(キリンビール)
○生物多様性保全の観点から拡がる、全事業所参加型の「企業の森」(積水化学工業)
○富士通グループの植林活動とICTの活用(富士通)

ディスカッションは、〈これからの企業等による生物多様性保全に貢献する森づくり・木づかい〉をテーマに、植林等の意義付けの社内への図り方や、フィールド・地域への関わり方、間伐材等の活用方法等について意見交換がなされ、これからも継続して実施していくことや、本業で貢献していきたいことなどの意気込みが語られました。

エコプロダクツ2011レポート 「森林からはじまるエコライフ展」盛況!

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「グリーンウェイブ2012」キックオフ・フォーラムのお知らせ

news_20111221「国際生物多様性の日」(5月22日)を中心に、世界中の子どもたちに生物多様性保全に向けた行動を呼びかける世界共通のアクション「グリーンウェイ ブ」。2011年より我が国が世界に提唱した「国連生物多様性の10年」が始まりました。この期間に「グリーンウェイブ」の活動普及を通して、生物多様性保全の主流化を図っていくことが重要です。今回のフォーラムでは、2012年版のキックオフに合わせて、多様なセクターの取組事例の紹介により「グリーンウェイブ」の理解を深め、より効果的で幅広い主体が参加できるキャンペーンとするために、「グリーンウェイブ」支援団体の紹介(苗木の提供や教材紹介等)や行政、企業、NPO、学校、助成財団等のさまざまな実践団体が有するアイデア・ノウハウに学びつつ、ネットワークづくりを行います。皆さまのご参加をお待ちしています!

【日 時】
2012年1月23日(月) 13:30〜17:45

【プログラム概要】
〔第1部〕
「グリーンウェイブ2012」説明会
○ 環境省より「グリーンウェイブ」について
(2011総括、2012活動指針)
〔第2部〕
「グリーンウェイブ2012」企業・NPO等交流セミナー
○「グリーンウェイブ」協力団体プレゼンテーション
(教材、苗木提供、指導者派遣等)
○「グリーンウェイブ」実践団体プレゼンテーション
(企業、NPO、、青少年団体、学校、
幼稚園・保育園、海外、その他)
○ 生物多様性保全活動実施地域プレゼンテーション
○ 東北復興支援グリーンウェイブ “Project-D”紹介
〔同時開催〕
「はじめよう! グリーンウェイブ2012」パネル展示
※出展者を併せて募集します

プログラム詳細はこちら>>
http://www.greenwave-net.com/activities/forum/forum-program/

【場 所】
港区立エコプラザ(〒105-0013 港区浜松町1−13−1)
※ JR浜松町駅北口下車4分、都営地下鉄大門駅B1出口下車3分

【主催等】
[主催]「生物多様性と子どもの森」キャンペーン実行委員会
[共催]「フォレスト・サポーターズ」運営事務局,
公益社団法人国土緑化推進機構,
美しい森林づくり全国推進会議,
「生物多様性民間参画パートナーシップ」事務局,
経団連自然保護協議会,港区 ※予定を含む
[後援]環境省,農林水産省,国土交通省 ※予定含む
[協力]生物多様性自治体ネットワーク,
みなと環境にやさしい事業者会議

【参加費】 無料
※本セミナーは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて実施しています

【情報交換会】
セミナー終了後(18:00〜19:30)にオーガニック軽食の立食形式で発表者や参加者同士間の情報交換会を実施いたします。(※参加費:一人1,000円)
こちらへも併せてご参加下さい。

お申し込みや詳細は右下の「詳しくはこちら」から↓

詳しくはこちら

<2011国際森林年関連事業>「第5回 国際森林年国内委員会」の開催及び一般傍聴について

平成24年1月11日(水曜日)に、岩手県住田町において「第5回国際森林年国内委員会」を開催します。
今回は、国際森林年国内委員会として2011 国際森林年の取り組みを総括いたします。
会議は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみとします。
なお、今回の会議資料及び議事の概要は、会議終了後に林野庁の国際森林年ページで公開します。

《開催日時・会場》
日 時:平成24年1月11日(水曜日)14時00分〜15時30分
場 所:岩手県 住田町 農林会館 多目的ホール
所在地:岩手県 住田町 世田米 字 川向 96 の5

《議題》
(1) 各団体からの国際森林年の活動報告
(2) 林野庁からの報告
(3) その他

《傍聴について》
○一般傍聴は15名程度を予定しています。
注) 会場の都合上、応募多数の場合は抽選とさせていただきます。ただし、幅広い関係者にご参加いただくため、同一と考えられる組織等から多数の応募があった場合には、人数を調整させて頂くことがございます。

○傍聴及び取材のお申込み
傍聴を希望される方は、別紙2「第5回 国際森林年国内委員会 傍聴申込書」に、氏名(ふりがな)、住所、所属(任意)、電話番号、FAX 番号、駐車場ご使用の有無を記入の上、FAX または電子メールにてお申込みください。(電話でのお申込みはご遠慮ください。)

[電子メール送付先] entry@green.or.jp
[FAX 送付先] 03-3264-3974
国際森林年国内委員会事務局 宛

◎詳しくは、右下の「詳細サイトへ」をご参照ください。

(別紙1)国内委員会委員名簿
(別紙2)「第5回 国際森林年国内委員会 傍聴申込書」

エコプロダクツ2011で森林(もり)からはじまるエコライフ展など開催!(12/15〜17 東京ビッグサイト)

国内最大級の環境展示イベント「エコプロダクツ2011」が東京ビックサイトで行われます。
フォレ・サポ事務局は、40を超える企業・団体のみなさんとともにテーマゾーン「森林(もり)からはじまるエコライフ展」にて皆さまのお越しをお待ちします!

◆森林(もり)からはじまるエコライフ展

今年は「国際森林年」をきっかけにこれまで以上に全国各地で森への関心が高まりました。 「森林からはじまるエコライフ展」では、森づくりや木づかい、環境教育、都市山村交流など森にまつわるさまざまなテーマで活動する企業、NPO、自治体などの皆さまが、展示やワークショップ、クイズや販売・相談コーナー等のブースを設け、森を見つめ・考える機会を提供します。

あらためて、森や木の奥深さ、魅力を発見していただけるコーナーです。ぜひお越しください!

◆会場を舞台にスタンプラリーを開催

今年で4回目を迎える「美しい森林づくり スタンプラリー」。今年は、森林に関わる活動をしている61の出展企業・団体等にご協力いただき、「エコプロダクツ展」会場全体を使ったスタンプラリーを行います。スタンプを集めてGOALすると、素敵な木製グッズなどをプレゼントしていますので、さまざまな企業やNPOなどによる“森のため”の活動を学びながら、会場を回ってみませんか

詳しくはこちら

「緑の募金」東日本大震災復興事業応援ソング チャリティCD『今ある気持ち』をリリース

小学校での録音風景

小学校での録音風景

CDジャケット

CDジャケット

被災地の子供たちと上田正樹氏の復興の歌『今ある気持ち』チャリティCD募金を実施
全国のプロントで「緑の募金」“10000の瞳”プロジェクトを応援します。

株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区 / 代表取締役社長:竹村典彦)は、東日本大震災の被災地域における森林再生を支援するため、公益社団法人国土緑化推進機構が実施する「緑の募金」活動に賛同し、11月24日(木)から全国の「カフェ&バー プロント」(以下 プロント)で「10000の瞳プロジェクト〜緑の募金チャリティCD」募金を開始いたします。

「10000の瞳プロジェクト」は、シンガーの上田正樹氏と金道郷氏(キム・ドヒャン)が復興を願い東日本大震災復興支援ソングとして作詞作曲した『今ある気持ち』に感銘を受けた宮城県石巻市立稲井小学校が中心となり、被災地の4つの小中学校の生徒をはじめ全国の小中学生約5000名が一斉に大合唱し、皆の歌声で素晴らしい音楽を作り、音楽の力で募金を集め、緑の多い学校、緑のあふれる地域を作ることを目標にしています。 このたび、復興支援ソング『今ある気持ち』がCD化される運びとなり、プロントでは全国に先駆けてチャリティCDと「緑の募金」箱を店内に設置し、募金頂いた方には『今ある気持ち』のCDをお渡しするという活動をスタートさせます。

このプロジェクトの募金は、主に “10000の瞳”プロジェクトの象徴として、被災した小中学校の緑化、被災地域の市民が集い心の安らぎとなり、復興への決意を刻み込み新たな息吹を育む地域の緑化や防災林等の森林整備などに使われます。今後も、プロントは「緑の募金」東日本大震災復興事業を応援してまいります。

【実施詳細】

実施開始日:
11月24日(木)〜

販売場所:
全国の「カフェ&バー プロント」(155店舗)
参加アーティスト:上田正樹氏、金道郷氏(キム・ドヒャン)、石巻市立稲井小学校をはじめとする小中学校の皆さん

詳  細:
『今ある気持ち』のチャリティCDを全国の「カフェ&バープロント」に設置。善意で集まった寄付金を「緑の募金」(公益社団法人 国土緑化推進機構)を通じ東日本大震災復興事業に役立てていただきます。*チャリティCDは、1000円以上のご寄付をお願いしております。

支援内容:
復興事業として、「緑の募金運営協議会」で定められた森づくり活動の支援に使われます。防災林等森林整備、居住地域や学校周辺の緑化、仮設住宅等への被災者向けの間伐材等により製作した「組手什」の寄贈や“10000の瞳”プロジェクトの象徴として、稲井小学校をはじめとする被災した小中学校の緑化、地域の緑化、防災林等の森林整備などに使われます

■公益社団法人 国土緑化推進機構
国土緑化運動を推進することにより、森林資源の造成、国土の保全及び水資源のかん養並びに生活環境の緑化をはかり、もって心豊かな国民生活の実現、日本の文化的発展、さらには地球環境の保全に寄与すること及び国際貢献を目的としています。

■「緑の募金」に関するお問い合わせ先
公益社団法人 国土緑化推進機構 担当 青木、秋元
TEL:03-3262-8457

■プロントに関するお問い合わせ先
(株)プロントコーポレーション 経営企画室 広報グループ 担当 廣瀬、大城
TEL:03-6718-6524(部代表) FAX:03-5769-8510
mailto: kouhou@pronto.co.jp

プレスリリース

国際森林年特別番組「僕たちは森のことをどこまで知っているのか話すテレビ」が放送されます!

ペナルティのヒデさんと女優の黒谷友香さんの進行により、毎回多彩なゲストを
交えて、森について語り合う番組が計4回に渡り放送されます。

また、AKB48のメンバーが間伐などに挑戦した様子もレポートされます。
若者を中心として圧倒的な人気を誇るAKB48のメンバーに森はどのように
映るのか、「アイドルと森」の意外な切り口もおもしろそうです。

【放送日】11月5日(土)、12日(土)、19日(土)、26日(土)
【放送時間】朝8時30分〜9時

【放送局】BSフジ

【番組の概要】

 《第1回(11月5日放送)》

 ◇番組進行:ペナルティ・ヒデさん
  ゲスト:黒谷友香さん
  
 □・ヒデさんと黒谷友香さんとのトーク 
  ・AKB48メンバー小林香菜さん、梅田彩佳さんによる
   高知県の森林での間伐体験

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 《第2回(11月12日放送)》

 ◇番組進行:ペナルティ・ヒデさん、黒谷友香さん
  ゲスト:林野庁長官皆川芳嗣さん
  
 □・ヒデさん・黒谷友香さんと林野庁長官とのトーク 
  ・AKB48メンバー小林香菜さん、梅田彩佳さんによる
   間伐材を使ったモノ作り挑戦

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 《第3回(11月19日放送)》

 ◇番組進行:ペナルティ・ヒデさん、黒谷友香さん
  ゲスト:北乃きいさん
  
 □・ヒデさん・黒谷友香さんと北乃きいさんとのトーク 
  ・AKB48メンバー秋元才加さん、梅田彩佳さんによる
   東京都檜原村での枝打ちや薪割り体験

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 《第4回(11月26日放送)》

 ◇番組進行:ペナルティ・ヒデさん、黒谷友香さん
  ゲスト:別所哲也さん、永井美奈子さん
  
 □・ヒデさん・黒谷友香さんと別所哲也さん、永井美奈子さんとのトーク 
  ・国際森林年シンポジウム(11/9開催予定)の模様

2011年国際森林年メッセージ、発表!!「森のチカラで、日本を元気に。」

news_20111024日本国内の国際森林年の活動を推進している「国際森林年国内委員会」が、森林について、国民一人一人が考えるきっかけとなった、国際森林年の取り組みを、2011年以降も続けていくことを目的として、2011年国際森林年メッセージを検討してきました。

2011年国際森林年メッセージは、『森のチカラで、日本を元気に。』

緑豊かな美しい国土を次世代に残し、いつまでも豊かな森林の恵みを享受するために、国民一人一人が森林の重要性を認識する必要があります。持続可能な森林の管理活用を目指して、考えました。
また、国内委員会は、メッセージとともに、
<人づくり>
<森づくり>
<木づかい>
<震災復興>
の4つの行動を提案し、社会全体で森林を支えていく国民的運動を提案し、それらを実行している個人や企業・団体をサポートしていきます。

ぜひ、皆さんも国際森林年をきっかけにして、生活の身近にある木や森について、考え、一緒に行動していきましょう。

詳しくは、右下の「詳細ページへ」をクリック!

2011国際森林年メッセージ及び行動提案について

詳しくはこちら