「グリーンウェイブ2012・キックオフフォーラム」の動画がアップ!

「生物多様性と子どもの森」キャンペーン実行委員会では、これまで「グリーンウェイブ2012」への参加について呼びかけてきました。
特に、昨年12月のエコ・プロダクツ展では、当時の生物多様性条約事務局長アフメッド・ジョグラフ氏をお招きしてのトークショーを、1月には「グリーンウェイブ2012キックオフ・フォーラム」を実施してきました。

このたび、「生物多様性と子どもの森」キャンペーン実行委員会のWEBサイトに、動画がアップされましたので、ぜひご覧ください!

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内閣府「森林と生活に関する世論調査」が公表になりました。

内閣府では、今後の施策の参考とするために、森林と生活に関する国民の意識を把握する「森林と生活に関する世論調査」を実施し(調査期間:H23.12.1〜18)、このたびその結果を公表しました。

調査項目は、
1.森林への親しみ
2.森林の役割と森林づくり
3.森林の利用
4.木材の利用
5.地球環境問題と森林について政府が取り組むべき方策
6.森林・林業行政に対する要望
です。

調査結果の主な特徴は次のとおりです。、
1.森林に期待する働きについては、「山崩れや洪水などの災害を防止する働き」との回答が前回調査で第1位であった「二酸化炭素を吸収することにより、地球温暖化防止に貢献する働き」を上回って第1位となりました。
また、「木材を生産する働き」が、前回調査(平成19年5月)の15%から24%へ増加しました。
2.木質バイオマスの利活用については、「燃やして発電する、またはボイラーで熱を利用するなどのエネルギー源としての利活用の推進」が、前回調査(平成19年5月)の48%から61%へ増加しました。
3.地球温暖化防止対策としての今後の森林整備の費用負担については、「国民全体で負担する」(44%)と「温室効果ガスを排出する割合に応じて企業や国民が負担する」(44%)との回答が多くなりました。さらに、「国産材製品の購入を増やし、国民全体で間接的に負担する」(選択肢新設)が33%を占めました。

詳しくはこちらのURL
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kouhou/120220.html

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スヌーピーが「国際森林年」の活動で表彰されたことがJean Schulz夫人のブログに掲載されました。

3月15日に国際森林年の活動が評価され、受賞式に出席したスヌーピー。
このことを、スヌーピーを始めとする「PEANUTS」の作者Charles Monroe Schulz氏の夫人、Jean Schulzさんがブログで紹介してくださいました。

表彰式の様子と木のスヌーピーも写真で掲載されています。

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「グリーンウェイブ2012」のホームページオープン!

「グリーンウェイブ」は、世界各地の子どもたちが学校や地域などで植樹等を行うことにより、緑が地球上を東から西へと波のように広がっていく、そして生物多様性について考えるための、地球規模のキャンペーンです。

国連生物多様性条約事務局が、国際生物多様性の日(5月22日)に、世界各地の子どもたちが学校や地域などで植樹等を行うことを呼びかけていて、国内でも参加する個人・団体の募集を行っています。

このたび、環境省WEBサイト内に「グリーンウェイブ2012」のホームページが開設されました。
グリーンウエイブへの参加を通じて、生物多様性について考えてみませんか?

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詳しくはこちらのURL

「国際森林年記念事業のあらまし」が公表になりました

昨年の国際森林年には、世界各地で多くの方々、団体が森づくり活動に参加されました。

国際森林年国内委員会事務局では、こうした各地の取り組みの様子をとりまとめ公表しました。
日本でどれくらいの方がどのような活動をされたかなどが詳細にまとまっており、昨年の活動を振り返るうえでも、また世界各地の森林の現状を知るうえでも参考になります。どうぞご覧ください。 

(国際森林年のホームページに、PDFファイルで紹介しています。)

「フォレスト・サポーターズ」の国際森林年の活動が評価され、代表してスヌーピーが林野庁長官感謝状を受賞しました。

news_20120314昨年は、国際森林年であることを契機に多くの方々が森づくり・木づかいに関心を持ち様々な活動に取り組まれました。

林野庁では、こうした活動のなかから国際森林年に際し顕著な貢献をしたと認められる団体に対し感謝状を贈呈しました。その数は約70団体に上ります。

そして、全国的な緑化行事やキャンペーンとともに「フォレスト・サポーターズ」の取組を推進する公益社団法人国土緑化推進機構も表彰され、「フォレスト・サポーターズ」を代表して「スヌーピー」が受賞式に出席しました。
2008年から「フォレスト・サポーターズ」の一員として活動してきたスヌーピーが、3万8千にのぼるサポーターを代表して感謝状をいただいたのは、国際森林年の広報活動を積極的に支援してきたことや、「スヌーピーの木のおもちゃプロジェクト」などにより国産の木製品を暮らしの中に取り入れていく活動をすすめてきたことが評価されたものです。

「緑のgoo×フォレスト・サポーターズ」特設サイトに出井伸之さん登場!

環境貢献型ポータルサイト「緑のgoo」と「フォレスト・サポーターズ」では、昨年より、相互のサイトに「緑のgoo×フォレスト・サポーターズ」ページを設け、フォレスト・サポーターズの輪を拡げる活動を行っています。

ここでは、『フォレスト・サポート、わたしにとっては・・・』としてインタビューページを設け、これまで、中西哲生さん(スポーツジャーナリスト)、三枝こころさん(モデル・タレント)、大橋マキさん(アロマセラピスト)、野口健さん(アルピニスト)から、森への想いなどをお話いただいてきました。

今回、5人目として美しい森林づくり全国推進会議代表の出井伸之さんが登場!
出井さんは、同代表を平成19年から務められているとともに、かつてはソニー株式会社の会長兼CEO、現在は自ら設立されたクオンタムリープ株式会社の代表取締役であります。

出井さんのインタビューのポイントは、ズバリ「ビジネスマンの視点日本の森林を見てみると、その問題点と可能性が見えてくる」。そして、「がんばれ中年」と言いたいとおっしゃいます。
ビジネスマンのほかにも様々な顔をお持ちの出井さんが伝えたいメッセージとは?

ぜひ、環境貢献型ポータルサイト「緑のgoo」の「緑のgoo×フォレスト・サポーターズ」特設ページをご覧ください。
出井さんお気に入りのアイテム「知恵の板」が当たるプレゼントキャンペーンも実施中です!

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宮城県気仙沼市の畠山重篤さんが国際森林年ヒーローに!

国際森林年だった昨年。日本国内でも森林に関する様々な取り組みがなされ、多くの方が参加されました。

特に日本では、東日本大震災からの復興という視点も加わり、森林が地域再生や自然エネルギーなどに大きな役割を果たしていることへの理解や実践への取り組みが広がりつつあります。

こうしたなか、2月8日に、国際森林年をリードしてきた国連森林フォーラムが、森林の育成や林業の発展に貢献した「フォレスト・ヒーロー」6人を発表しました。

そのお一人が、宮城県気仙沼市でカキ養殖業を営み、NPO法人「森は海の恋人」の理事長の畠山重篤さんです。
畠山さんは、カキ養殖を通じて、きれいな海のために森から川・海へと繋がる流域の循環を取り戻すことが大切であることに着目し、20年以上に渡り森を育てる活動などを続けてこられました。

今回の表彰はこうした活動が評価されたもので、畠山さんの受章は、森が地域再生や自然の循環に果たす役割とそれを支える活動が大切であることを広め、フォレ・サポの活動にも勇気を与えてくださいました。

畠山さん、おめでとうございます!

森と水学2012「国際森林年の復興の歩み」開催!

日時:2月9日(木)15:30-17:30
会場:港区立エコプラザ (港区浜松町1-13-1 電話:03-5404-7764)
地図→http://eco-plaza.net/map

★要申込み(下記をご覧ください)

2011年は「国際森林年」でした。多くの識者たちが集まった国際森林年国内委員会は、3月11日の大震災以降は、木の仮設住宅建設に取り組んだ住田町長などを新たな委員に加え、“森からの復興”をテーマに議論をすすめることになりました。フリーアナウンサーの草野満代さんをはじめ国内委員が顔をそろえ、被災地再生のための森の役割について語り合うシンポジウムをおこないます。今回の復興に森と木材がどんな力になっているのか。現場の生の声をお届けします。

<出演>
草野満代さん
フリーアナウンサー

相澤秀郎 さん
セイホク株式会社 常務取締役
復興対策本部長

宮林茂幸さん
美しい森林づくり全国推進会議 事務局長
東京農業大学 地域環境科学部長・教授

水谷伸吉さん
more trees事務局長
LIFE311事務局長

皆川芳嗣さん
林野庁長官

★申込み(メール):event@eco-plaza.net
(@マークが全角になっています。半角になおして送信してください)
件名に【国際森林年】と明記のうえ、以下の必要事項を
記載してお申し込みください。
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氏名:
住所:
電話番号:
………………………………………………………………

※※※詳しくはこちらのURL

http://www.みなと森と水会議.net/

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「緑のgoo×フォレスト・サポーターズ」特設サイトに野口健さん登場!

環境貢献型ポータルサイト「緑のgoo」と「フォレスト・サポーターズ」では、昨年より、相互のサイトに「緑のgoo×フォレスト・サポーターズ」ページを設け、フォレスト・サポーターズの輪を拡げる活動を行っています。

「緑のgoo×フォレスト・サポーターズ」では、『フォレスト・サポート、わたしにとっては・・・』としてインタビューページを設け、中西哲生さん(スポーツジャーナリスト)、三枝こころさん(モデル・タレント)、大橋マキさん(アロマセラピスト)から、森への想いなどをお話いただいてきました。

そして、1月11日からはアルピニストの野口健さんが新たにインタビューページに登場され、これ併せ、野口さん愛用の漆器「雪峰」ワンセットが当たるプレゼントキャンペーンも行われます。

ぜひ、環境貢献型ポータルサイト「緑のgoo」の「緑のgoo×フォレスト・サポーターズ」特設ページをご覧ください。

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