「”森林資源を活用した観光”推進に向けたマッチングセミナー」開催のご案内

 国土の約7割が森林で覆われる世界第2位の森林国である日本。北から南まで多様性のある美しい森林や、暮らしと繋がる里山など、豊かな自然と文化が育まれてきた農山村地域は、今や、海外の旅行者も憧れる重要な観光資源です。

しかしながら、近年の都市部やインバウンド等のニーズに合わせて、ビジネスとして成り立つ観光・交流プログラムを創出するためには何からはじめるべきか、どのように事業開発をして地域に根付かせるか、どのような既存資源の磨き方やマーケティングを行えば良いか、どこにどのようなサポートがあり、誰に相談すべきかなど、様々な課題や悩みを抱えている地域が少なくないと思います。そこで、多くの担当者の皆さまが日頃から抱える課題や悩みに応える機会として、マッチング・セミナーを開催することとしました。

第1部では、新たなニーズを踏まえて、森林を活かした「体験価値」の高いプログラムを提供する具体事例をもとに、「どのような取組があるのか」、「今すぐ始めるべきことは何か」、「実践において注意すべきことはどのような点か」など、どの地域にとっても参考にできるような具体的な情報を提供していただきます。

第2部では、10を超える多彩な観光関係・プログラム関係の事業者やコンサルタント等が集い、観光資源の磨き上げやマーケティングに係る支援策のプレゼンテーションを行い、質疑応答や相談等に対応します。

ノウハウやネットワークの収集をするとともに、「これは!」と思うエキスパートがいらっしゃれば、早速具体的にご相談いただけるような場も提供しますので、是非とも多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

概 要

日 程 2017年12月15日(金)10:30~16:40(※受付 10:00~)
会 場 「農林水産省」講堂 7階
(東京都千代田区霞が関1-2-1)
交 通
  • 東京メトロ各線「霞が関」駅下車 A7出口よりすぐ
主 催 林野庁
参加費 無 料

当日のプログラム

第1部10:30~12:35

1.開会挨拶

2.事業概要説明「森林景観を活かした観光資源の創出にかかる取組」

  • 中野 亨(林野庁 国有林野部 経営企画課 国有林野総合利用推進室長)

3.基調報告「観光・交流の状況の全体像等」

  • 大田 雄也(観光庁 観光資源課 課長補佐)

4.事例報告

①既存施設改修:「体験価値」を高めるリノベーションとプログラム開発の新展開
~グランピングから森のハンモックカフェ・森のプレーパーク等~

((株)ピカ)

②既存施設改修:観光から移住につなぐ、「森とともに暮らす」リゾートタウンづくり
~森で食べる、森で遊ぶ、森で泊まる(宿泊型住宅展示場)~

((株)東急リゾートサービス)

③新市場開拓:女性目線の体験型プログラム開発&PESOメディアを活用したプロモーション戦略
~森林セラピー・ヨガ・アロマテラピー等~

((一社)はこねのもりコンソーシアムジャパン)

④新市場開拓:企業・医療保険者等と連携した森林セラピーの新展開
~「働き方改革実行計画」「宿泊型保健指導プログラム」に対応した森林での保養活動~

(しなの町Woods-Life Community・全国健康保険協会)

⑤民泊拠点形成:世界最大手の民泊サイト・Airbnbが「吉野杉の家」を創った意味
~インバウンドの視点で見た日本の農山村地域や林業・木材産業の価値~

(Airbnb Japan)

※いずれも仮題

5.総括報告「多様化するニーズに対応した、新時代の森林を活用した観光・交流産業のあり方」

  • 宮林 茂幸(東京農業大学 地域創生学科 教授、美しい森林づくり全国推進会議 事務局長)

 第2部13:30~16:30

6.ショート・プレゼンテーション
※以下は発表予定者。その他にも調整中で、確定しだい掲載します。

  • 観光関係事業者(JTBコーポレートセールス、阪急交通社、日本旅行、近畿日本ツーリスト、ジェイアール東日本企画、アソビュー、VELTRA、スペースキー、Fun JapanCommunications ほか)
  • プログラム関係事業者(森林セラピーソサエティ、日本エコツーリズム協会、日本クアオルト研究機構、パシフィックネットワーク(フォレストアドベンチャー)、ロングトレイル協会 ほか)
  • コンサルタント等(楽天、リクルートライフスタイル じゃらんリサーチセンター、日本交通公社、さとゆめ ほか)

7.グループ相談会
※各セッション20分程度/3~4セッション程度。発表者数に応じて調整し、以下に掲載します。

  • 会場内に複数のスペースを設けて、グループに分かれて「ショート・プレゼンテーション」の発表者による補足説明、質疑応答等を行う時間となります。
  • 特にご興味・ご関心を持った発表者のグループ相談会にご参加頂き、御質問頂くとともに、御自身の地域で取り組む際の課題・解決策等についての意見交換の機会としてご活用ください。
  • 同じ課題意識を持つ地域、課題解決に取り組む地域との交流の機会としてもご活用下さい。

 8.閉会挨拶

  • 木下 仁(林野庁 森林利用課 山村振興・緑化推進室長)

パネル展示・パンフレット配布・個別相談会
10:00~17:00(予定)

  • 農山村地域における観光推進に向けた各種サポート・アドバイスを提供できる各種エキスパート(上記観光関連事業者、プログラム関連事業者、コンサルタント)のパネル展示・パンフレット配布・個別相談会のスペースを設けます。
  • 上記の「グループ相談会」への参加の参考としてご覧頂く他、個別相談をご希望の場合は、こちらでご相談頂けます。

《個別相談会 実施時間帯(予定)》
①休憩(12:35~13:30の一部)、②ショートプレゼン中(調整中)、③終了後(16:40~17:00)

参加方法

参加ご希望の方は、下記「申し込みフォーム」からお申し込みください。
>>申し込みフォーム

なお、お申込に当たっては、当日のプログラムにおいて、より参加者の課題認識に合致した内容として調整するためにも、森林を活用した観光推進に係る現状と課題に関する簡単なアンケートにご協力ください。
(「申し込みフォーム」が利用できない場合は、こちらの様式にて、E-mailでお申込ください。)

申込締切は11月30日(木)までとなります。
定員となり次第、申込を締め切りますので、お早めにご登録下さい。

《受付・開場について》
受付場所:農林水産省本館 玄関脇
農林水産省へ入館するには、ICカードが必要です。セミナー参加者は、入口脇にて受付手続を行います。御名刺を御用意下さい。セミナー後は、ICカードを正面玄関設置の回収ボックスに入れてお帰りください。

お問い合わせ先

(公社)国土緑化推進機構 政策企画部(担当:冨永、木俣)
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館5階
TEL:03-3262-8437
E-mail:fore-sapo@green.or.jp

(林野庁 窓口)
経営企画課 国有林野総合利用推進室(担当:山之内・宮地)
TEL:03-6744-2323